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【アジ釣り】フカセ釣りで狙うアジ!釣果を上げる仕掛けや釣り方を解説

アジ釣りと言えば近年ではルアーで狙うアジングが非常に人気ですよね。
アジングは手軽な装備で釣りができてフットワーク良く釣り場を回れるのが魅力。
私もアジングは大好きで、独身の頃は夜な夜な良型を求めて釣り場に出かけていました。

一方でフカセ釣りで狙うアジですが、これも奥が深くもとても面白い釣りです。
内湾でチヌを狙っていて、「アジが釣れた!」という経験お持ちじゃないでしょうか。
そんな時ってチヌはそっちのけでアジを狙いませんか…?(笑) 私だけですかね…?

アジ釣りは他にもサビキやカゴ釣りで狙うことができますが、
この記事ではフカセで専門に狙う仕掛けや釣り方について解説します。

時期によっては良型も狙えて、食べても美味しい魚!
是非、フカセでアジを狙ってみましょう!

目次

フカセで狙うアジ釣りの魅力

最大の魅力は、一か所で多くのアジを釣ることが出来る点です。
アジをフカセで狙う場合、マキエを撒くので魚をその場に足止めしやすくなります。
アジは群れで行動する魚のため、上手く足止め出来れば数を伸ばすことが可能です。

特に日中のアジは、アタリが小さくタナがシビアになる傾向にあります。
それを針に掛けにいく釣りは、釣り人の技量が試されゲーム性が高いのも魅力です。

アジ釣りのシーズン

シーズンはエリアにより様々ですが、
一般的によく釣れる時期として、春~初夏、晩秋~初冬。
冬場も狙い目で、私が釣りに行くエリアでは1~2月に大型のアジが釣れる傾向にあります。

暑い時期は小型が多くなりますが、年間を通して狙える魚です。

釣り場選びは実績と情報を

アジは回遊性の魚なので、まずは実績がある場所を調べてください。
アジは毎シーズン同じ場所、もしくはその近辺で釣れることが多いです。
「〇〇漁港では、〇月頃になるとアジが…」というのがお近くのエリアにあるのではないでしょうか?

実績があるポイントとタイムリーな情報を調べて釣行しましょう。
情報収集のツールとしては釣具店や仲間内、SNS等を利用します。

アジ釣りの時間帯別特徴

アジは終日狙うことができます。
時間帯それぞれの特徴について解説します。

  • 活性が上がる朝マズメ、夕マズメ
  • 常夜灯まわりの夜間
  • 日中はポイントの絞り込みと深いタナ

活性が上がる朝マズメ、夕マズメ

それぞれの概ねの時間帯ですが、
朝マズメは夜明け~8時頃、夕マズメは16時頃~日没。

アジの活性が上がる時間帯。
活発にエサを食べるので、マキエにも反応が良くなり釣りやすくなります。


自身の経験則ですが、
朝マズメは地合いが来ても単発で終わることが多いです。
理由は定かではありませんが、朝は明るい日中に向かっていくためでしょうか。

一方で夕マズメは釣れ始めると、日没までコンスタントに釣れるということが多いです。
日照時間が短い秋~冬の夕マズメは15時頃から空が色好き始めます。そのくらいの時間からでも釣れ出すことがあり朝マズメよりも釣れる時間が長い傾向にあります。

常夜灯まわりの夜間

これも経験則ですが、
夜は日没~21時頃までがよく釣れると思います。
もちろん深夜も釣れますが、アタリが単発なことが多いです。

ポイントとしては、常夜灯まわりが狙い目。
常夜灯にはプランクトンが集まってくるので、それを求めてアジも寄ってきます。

日中はポイントの絞り込みと深いタナ

日中はアジの活性が上がりにくかったり、常夜灯という目印がなく回遊ルートを絞りにくくなります。
釣り方もタナが深かったり遠投が必要になるので難易度が上がります。


日中のポイントの絞り込みとして以下の項目を参考にしてください。

影ができる場所堤防や影、大型船の影
地形の変化深場が近くにある場所やカケアガリ
潮の変化エサが溜まるような潮が反転するポイント

アジに特化したフカセ仕掛け

フカセ釣りでアジを狙う場合、一般的なチヌやグレの仕掛けで釣ることは可能です。
ここではアジをより多く手にするために、アジに特化した仕掛けを紹介します。

  • 柔軟なロッド
  • 2500番のリール
  • 細い道糸
  • スリムな棒ウキ
  • 細いハリス
  • 細軸のチヌ針

柔軟なロッド

チヌ竿の0~0.6号
長さは5~5.3m

ライトめに感じるかもしれませんが、アジの口は弱く口切れ防止のために柔軟な竿をオススメします。
長さは5.3mで構いません。手返し重視の場合は5mが良いでしょう。

2500番のリール

リールは2500番前後
レバーブレーキでもレバーブレーキ無しでも構いません。
口切れを防止するために、ドラグは少々緩めのセッティングにしておきます。

細い道糸

道糸はナイロンの1.3~1.5号
あとで解説するハリスを細めのものを紹介していますので、そのタックルバランスを考えて1.3~1.5号をオススメします。

スリムな棒ウキ

<日中・マズメ>
スリムな自立棒ウキがオススメです。
アジのアタリは数センチしかウキを押さえこまないこともあり、そのアタリを取れるか否かで釣果に差が出ます。
スリムな形状は感度に優れ小さなアタリを取りやすくなります。

<夜間>
電気ウキを使用します。
電気ウキも棒ウキタイプの方が感度が良いですが、糸がらみ等がトラブルが生じやすくなります。
それが気になる方は中通しタイプの電気ウキを使用しましょう。

細いハリス

<日中・マズメ>
フロロカーボンラインの0.8~1.2号
細いハリスの方が食い込みが良くなります。
一方でバラシのリスクも上がりますので、魚のサイズや海底の形状も考慮しましょう。

<夜間>
フロロカーボンライン1.2~1.5号
夜釣りは日中に比べると魚の食いが良いので、一回り大きなハリスを使用します。

細軸のチヌ針

針は細軸の方が魚が吸い込みやすく、沈下速度も遅くなるのでアピールを長くできます。
オキアミ(頭付き)1匹を針いっぱいに刺せる号数がオススメ。
メーカーにより形状が異なりますがチヌ針の0.8~1号位が良いでしょう。

※エサ取りが多い場合
ツケエはオキアミの頭を取り小さく付けます。そのため針も小さくします。
グレ針の4~6号位がオススメです。

アジ釣りのマキエ

基本レシピ
・オキアミ
・アミエビ
・集魚剤
・パン粉

<日中・マズメ>
明るい時間帯は竿1本~1本半とタナが深くなることが多いです。
その場合軽めのマキエでは深くまで効きにくいので、重めのグレの集魚剤やチヌの集魚剤を使用した方が、同調を図りやすくなります。
アミエビはアジが好むエサですが、同時にエサ取りも好みます。エサ取りが多い場合はアミエビの入れすぎに注意しましょう。

<夜間>
夜はアジも浮きやすいので、アジ専用の集魚剤をします。
また日中と比較してエサ取りも少ない場合が多いので、アミエビを入れて集魚効果を高めます。

釣り方

釣り方は一般的なフカセ釣りと変わりませんが、特に意識すべきポイントがありますので解説します。

  • 魚のを寄せる
  • タナを合わせる
  • ツケエを動かして誘う

魚を寄せる

チヌやグレのフカセ釣りにも言えることですが、まずはアジを寄せることを意識しましょう。
特にアジは回遊している魚なので、より寄せることを意識します。

釣り始めは多めにマキエを入れます。
他に釣り人がいなければ、扇状に撒いて広くアピールすると良いです。

タナを合わせる

アジは活性が高いときは浅いタナでコンスタントに釣れることがありますが、そうでない場合はタナがころころと変わる場合が多いです。
ウキ下を細かく調整して、まずはエサが取られるタナを探しましょう。

ツケエを動かして誘う

アジはルアーでも釣れるように、動くものに反応して食ってくることもあります。
これはオキアミで釣りをしているときも同様で、エサが落ち切ったタイミングで誘いを入れてアジが釣れた経験は何度もあります。
是非試してみてください。

まとめ

この記事では、アジを専門に狙うフカセ釣りを解説してきました。
釣果を上げるポイントとしては、場所と仕掛けだと私は考えています。
そのためには実績と情報が必要不可欠で、ライトな仕掛けが有利になります。

アジは年間を通して狙え、食べても非常に美味しい魚です。
それ故にアジがよく釣れる堤防等は釣り人が多い傾向にあります。
釣行の際には、他の釣り人や近隣住民へのマナーを心掛けましょう。

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